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コエンザイムQ10が多く含まれている食品・食材は?

還元型コエンザイムQ10を多く含む食材

強い抗酸化作用があり、美容や健康にも良いとされているコエンザイムQ10。
その1日の摂取目安量は、その年齢や運動の有無によっても違いますが、大体100〜300mgだといわれています。
世の中には、多くのコエンザイムQ10サプリメントが出ていますが、普段の食事から1日の必要量が取れたら、理想的ですよね。

 

では、一体どのような食品や食材に、コエンザイムQ10は多く含まれているのでしょうか。
見ていきましょう。

 

コエンザイムQ10を多く含む食品・食材は何?

コエンザイムQ10を多く含む食品には、主に、以下のような食材があります。

CoQ10を多く含む食品 100mg摂取するのに必要な量
イワシ 約15匹
サバ 約23匹
大豆 約5kg
牛肉 約3kg
豚肉 約4kg
ほうれん草 約10kg
ピーナッツ 約4kg
イカ 約4kg

CoQ10量の多い食材と、1日に必要なCoQ10量100gを摂取するのに必要な量を挙げてみました。
上記の表を見ると一目瞭然ですが、コエンザイムQ10を多く含むといわれている食材であっても、必要摂取量を取るには相当な量を食べなければなりません。
普段の食事のみでコエンザイムQ10を摂り切るのは、到底不可能だといえそうです。

 

コエンザイムQ10は体内に吸収されにくい

還元型コエンザイムQ10は吸収されづらい

また、コエンザイムQ10には、酸化型と還元型の2種類があり、体内に存在する型は、ほとんど還元型だと言われています。
酸化型で摂り入れられた場合は一度、体内で還元型に変換する必要があります。
この変換の際に、すべてがうまく還元型に変わることはなく、いくらかの取りこぼしが出てきてしまいます。
更に、年配の人や、疲れがひどい人は、変換作業に使えるエネルギー量自体が少ないので、取り出せるCoQ10の量も少なくなってしまいます。
そのため、体内に取り入れたコエンザイムQ10がすべて、そのまま使うことはできないのです。

 

また、CoQ10は、油に溶けやすく、水にはほとんど溶けないという性質を持っています。
そのため、普通に摂取したのでは、ほとんど腸に吸収されることなく、排出されてしまいます。
コエンザイムQ10は、小腸から吸収されますので、腸に吸収されやすいオイルに溶かされた状態が効率よく摂れる方法だといえます。

 

これらの体内吸収率が悪い要素をクリアした上で、1日に必要なCoQ10量を摂取するのは、本当に困難です。
そのため、サプリメントの使用が効果的だといわれているのです。

 

まとめ

コエンザイムQ10を多く含む食品をご紹介しました。
普段の食事だけでカバーできない栄養素だからこそ、サプリメントの手助けが必要です。

 

もちろん、サプリメントだけに頼るのは良くありません。
普段の食生活でもコエンザイムQ10を出来るだけ摂れるような工夫を心がけましょう。